ヤングの実験【製作】 実験へ ヤングの実験に使う2色レーザーを製作します。 材料 緑色レーザー発光モジュール(秋月電子) 赤色レーザー発光モジュール(秋月電子) 単3×3本電池ボックス・・2個 単3電池・・4個 図1 緑色レーザー発光モジュール 図2 赤色レーザー発光モジュール 製作 ①レーザーモジュールの固定 電池ボックスの中にレーザーモジュールを固定します(図3)。私はグルーガンで固定しました。 このときボックスにレーザーを固定するために邪魔になる部分は削っておきます。また、電池ボックスのレーザーが出る位置に穴を開けます。 ②配線 電池ボックスの導線は図4のように外に出ていますが、これをボックスの中に入れます。 導線の不要な部分を切り、レーザーが電池2本と直列になるように導線をはんだづけします。 ※レーザーモジュールは極性を間違えると壊れるので気をつけます。 赤、緑のそれぞれを①、②の手順で電池ボックスに入れます。 図3 電池ボックス内部 図4 電池ボックス ③電池ボックスの合体 2つの電池ボックスを接着剤で図5のように貼り合わせます。 ボックスのフタの側を接着してしまうと電池交換や修理ができなくなるので、スイッチ側を接着しました。 このためスイッチがあたってしまう部分は削り、さらにスイッチが隠れてしまうので操作ができるようにします。 図5 電池ボックスの接着 実験へ B! LINEへ送る