ニュートンビーズ 図1のようなボールがつながったチェーンで面白い実験ができます。 チェーンの一端を図2のようにつかんでグラスの外に落とすと・・・ グラス内のチェーンはどんどん外に出ていきます。 そして不思議なことに、チェーンは図3のように一度上にあがってから外に出ていきます! 図1 ボールチェーン チェーンの 端を持つ → 図2 端を持つ チェーンを 外に落とす → 図3 上にあがってから落ちていく! 次の動画もご覧ください。 チェーンの動きがよくわかります。 http://butsuri-jikken.com/wp-content/uploads//mechanics/newtonbeads/newtonbeads.compressed.mp4 チェーンをすぐに準備するための工夫 チェーンはからまることなくグラスに入れておかなければいけません。 そのために手でグラスに入れていては時間がかかるので、図4のようなケース(ダイソーのシューズケース)を使って一工夫しました。 まず、グラスから落ちたチェーンは図4のようにケースに入るようにします。ケースには図5のように側面に穴を開けてあります。、この穴からチェーンを出して図6のようにグラスに向かって落としていけば、準備完了となります。 図4 ケースに入ったボールチェーン 図5 ケースの穴 図6 ケースからグラスへ B! LINEへ送る