レンズを通った光 15cmの凸レンズを自作し、LED懐中電灯の光をあてました。 レンズを通った光の道筋が見えるように、水槽に水を入れて、そこに酸化チタンを溶かしています。 きれいに見えたので写真だけでものせたいと思います。やり方など詳しくはまた時間のある時に書きたいと思います。 光源1個の場合 光源3個の場合 収束するさまがはっきりと見られました。光の境目がくっきりしているだけでなく、端のところが色に分かれているのが美しくて見とれてしまいます。ニュートンが光学に夢中になった気持ちがわかる気がします。 水槽の上や裏から見ても同じように見えます。立体的に収束しているのがよくわかります。 光が集まっているところは焦点ではなく、像を結んでいるところです。 ちなみに部屋は蛍光灯を消していますが、蛍光灯をつけていてもうっすらと見えるくらいの明るさです。 B! LINEへ送る