光の三原色【製作】 実験へ 光の三原色投影機を製作します。 材料 1WパワーLED(赤、緑、青) 定電流方式ハイパワーLEDドライバモジュール(1W3個点灯 秋月電子) DCジャック トグルスイッチ 10~15V1Aアダプター 虫メガネ(ダイソー) 円筒型の容器(適当なものでよい) ※今回は円筒形容器を2つ使いましたが、1つでもできます。 また、アダプターの代わりに電池を使ってもいいです。その場合LEDは並列につないだほうが電池数が少なくて済みます。 図1 パワーLEDドライバモジュール 製作 ①凸レンズの取り付け 虫メガネの凸レンズを外し、円筒容器に取り付けます。 今回は容器のフタに穴を開けて、そこにレンズがちょうどはまるようにしました(図2)。 ②今回は2つの容器を使いますので、この2つを連結させます。 水色の容器に穴を開け(図3)、赤色の容器を差し込めるようにします。 図2 凸レンズの取り付け 図3 容器連結のための穴 ③光源部分の製作 赤色の容器を使って光源部分を製作します。 図4~図6のように、LEDドライバモジュール、パワーLED、スイッチ、DCジャックを容器に取り付け、直列に接続してはんだづけします。 図4 トグルスイッチ、LEDドライバ(容器内部) 図5 DCジャック 図6 パワーLED(赤、青、緑) ④完成 2つの容器を連結し、アダプターをつなげて完成です。 図7 三原色投影機 図8 DCアダプター 実験へ B! LINEへ送る