レンズを通った光

15cmの凸レンズを自作し、LED懐中電灯の光をあてました。
レンズを通った光の道筋が見えるように、水槽に水を入れて、そこに酸化チタンを溶かしています。
きれいに見えたので写真だけでものせたいと思います。やり方など詳しくはまた時間のある時に書きたいと思います。

光源1個の場合

光源3個の場合

収束するさまがはっきりと見られました。光の境目がくっきりしているだけでなく、端のところが色に分かれているのが美しくて見とれてしまいます。ニュートンが光学に夢中になった気持ちがわかる気がします。

水槽の上や裏から見ても同じように見えます。立体的に収束しているのがよくわかります。

光が集まっているところは焦点ではなく、像を結んでいるところです。

ちなみに部屋は蛍光灯を消していますが、蛍光灯をつけていてもうっすらと見えるくらいの明るさです。

公開日:
最終更新日:2018/01/28

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