回折格子 【実験】

 

レプリカ回折格子を扱いやすいように、木の枠を取りつけました(図1)。

レプリカ回折格子は1cmあたりの筋の本数が5000本、10000本の2種類を使い、図1のように3種類作りました。

ここにさまざまな光をあててみたいと思います。

図1 回折格子

 

まず、図2の装置を使って白色LEDの光をあて、スクリーンに映し出します。すると図3~図5のような明線が見られました。

回折格子の筋の本数が多いほど明線が外側にできることがよくわかります。

図2 白色LED回折装置

 

図3 LED光の回折 5000/cm

図4 LED光の回折 10000/cm

図5 LED光の回折 10000/cm(上) 5000/cm(下)

 

次に太陽光を直接、回折格子にあてます(図6、図7)。

5000/cmは2次、3次の明線まで見ることができました。フラウンホーファ線も見えている?

色の順番は内側が紫、外側が赤ですね。

図6 太陽の回折 5000/cm

図7 太陽の回折 10000/cm

最後に蛍光灯、電球をあてました。

蛍光灯は線スペクトルであることがよくわかります。

色の順番はどんな光をあててもすべて同じですね。

図8 蛍光灯の回折

図9 小型電球の回折

図10 白熱電球の回折

公開日:
最終更新日:2016/04/25

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