摩擦力の測定

摩擦力の測定を行います。

使うものは、ケース付きおもり100g(図1)、100g(図2)、ばねはかり(図3)、3種類のシート(図4)です。

図1 ケースつきおもり100g

図2 おもり100g

図3 ばねはかり

図4 シート3種

図5のように、ケース付きおもりのフックにばねはかりをかけてゆっくり引っ張ります。

おもりが動く直前の摩擦力が『最大摩擦力』です。

 

図5 摩擦力の測定

図6~図8のようにおもりを追加して測定すると、重さと最大摩擦力がほぼ比例します。

(正確には垂直抗力と最大摩擦力が比例です。)

図6 200g

図7 300g

図8 400g

シートを変えることで、摩擦力が変わります。

静止摩擦係数はおおよそ次のようになります。

ビニール:0.9~1.0

スポンジ:0.8~0.9

ベニヤ板:0.2~0.3

静止摩擦係数が1を越えることもあります。大気圧が効いているのでしょうか。

地味な実験ですが、生徒はしっかりと実験してくれたようです。

図9 授業の様子

公開日:
最終更新日:2018/03/09

↑ページトップへ