衝突球

図1のような装置で、ビー玉を衝突させてみたいと思います。

図1 ビー玉衝突装置

図2のような『ラッチ』と呼ばれる、扉を閉めるために使われる装置でビー玉を発射します。

 

図2 ビー玉を発射する部分(ラッチ)

 

それではさっそくビー玉が衝突する様子を動画でご覧ください。

 

 

衝突の様子を静止画で見ておきましょう。

発射数1個、静止数1個の場合

衝突後、発射された玉は静止し、静止していた玉は発射します。

 

 

発射数1個、静止数2個の場合

衝突後、2個が静止し、1個が発射します。

 

 

では、ここで問題です!

発射数1個、静止数4個の場合はどうでしょうか?

つまり、

はじめに発射する個数=衝突後に発射する個数  ですね。

では次の場合はどうでしょう。

発射数4個、静止数1個の場合

やはり、発射数が同じになります。

このように衝突の前後で発射数が同じになるのは、次の2つの法則が(ほぼ)成り立っているためです。

・運動量の保存

・運動エネルギーの保存

ビリヤードで球を回転をかけずに正面衝突させると、同じことが起こりますね。カチッカチッと球が衝突を繰り返す振り子も同じです。

 

 

公開日:
最終更新日:2017/11/15

↑ページトップへ